私は昔から、「美しい(キレイ・カワイイ)」ことと「おいしい」ことに興味があります。
なので、ベランダでお花を育ててみたり、お部屋のインテリアに凝ってみたり、自分好みのケーキを焼いたり、それをカメラで撮影したりすることが大好きです。
一昔前まで、カメラは男性の趣味という認識を持っていましたが、最近は女性にも大人気。女性のカメラマンさんも多いですね。
個人的に好きなフォトスタイリスト・窪田千紘さんの、ブログやメールマガジンを購読させていただいていますが、その記事の中に自分も以前から思っていたことが書いてありました。
何をもって「センス」と言うかは人それぞれでしょうけど、ピアノを演奏するにもセンス(感性)が必要だなぁ~とよく思います。
お世辞にもセンスがいいとは言えない環境で育った私は、自分の感覚に自信が持てずにいたのですが、では生まれながらにして「センス」を持った人しかピアノが弾けないのかというと、もちろんそんなことはなく、「感性を磨きたい!」という強い気持ちを持って毎日を送っていれば、いろいろなものがアンテナに引っかかってきます。
引っかかったものを、磨いていく作業は楽ではありませんが、もし私が生まれつきセンスを持ち合わせていないのだとしたら、それしか方法はありません。
でも、もし生まれつきセンスを持っていたとしても、磨き続けないときっと錆びついてしまいますよね。
とすると、やはり持って生まれたかどうかは、あまり関係ないのでしょうか?
一生答えの出ない自問自答を、延々繰り返す私なのでした(;´∀`)
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